名島生チョコ

城島でしか味わえない味

地元、城島の酒蔵の銘酒、花の露本格芋焼酎『名島』を使用して芳醇な生チョコを造りました。

ほろ苦いカカオの香りと芋焼酎のふくよかな香りがとろける食感をお楽しみいただけます。

製造風景

ビターチョコとミルクチョコをオリジナルブレンドして、そこにあたためた数種類の九州産生クリームとバター、最後に限定仕込み芋焼酎原酒と合わせて、なめらかになるまでゆっくりゆっくりまぜ、一晩冷蔵庫でゆっくりと冷やし固め、完成。

口の中に入れたら芋焼酎の香りが広がり、チョコレートのなめらかな口どけに、バツグンの相性。

芋焼酎ロックのおつまみにおすすめです。

当店にお問い合わせいただければ、発送も承ります。

花の露とは?

城島は、筑後川の豊かな水、美しい大粒の筑後米、芳香を放つ日田杉、愛情こまやかな三潴杜氏の技量、水運の便利さなどの利点に恵まれ古くから酒造りがさかんでした。
花の露
延享二年(1745年)の創業の酒蔵で、代表銘柄の「花の露」は中国の古詩で美酒を讃えるのに使用される「花露」の雅語に由来します。今後とも今までの伝統を踏まえて味、香り、コクと三拍子揃った味わいを求め、さらに良いものを皆様にお届けできますよう努めています。

『名島』とは?

本格芋焼酎『名島』は、蔵元が地元で自家栽培したコガネセンガンを原料に用い、清酒造りで培った麹の技術を惜しみなく投入して作り上げた、博多の芋焼酎です。北部九州でのコガネセンガンの栽培はこれまであまり例が無く、植付けから収穫に至るまで色々な苦労がありましたが、地元農家の方々のご協力を頂戴し、上品な香りが特徴の、切れ味の良い焼酎に仕上げることができました。

『名島』は、黒田五十二万石の始祖、黒田長政が筑前国で最初に入城した「名島城」(現在の福岡市東区名島)に因んで命名したもので、名島は博多どんたく発祥の地でもあります。